観察日記パート３

スーパーカー観察日記パート３となりました。
今回はランボルギーニ・ムルシエラゴです。


まずは、このセンターコンソールの真ん中にあるランボルギーニロゴの下を、上に押し上げると…



エアコンのコントローラが現れます。
普通のクルマはデカデカとツマミや液晶がこれでもか！と主張していますが、さりげなく隠してあるところがカッコイイです。

次は、キーを挿して『ＯＮ』にすると、メーターパネルの全てのランプが一度点灯します。

最初は「うわっ！」ってちょっとビックリするのですが、このあとのセルを回すまでのちょっとした『儀式』のような感じです。きれいでしょ

それから、今日初めて教えてもらった、ライトの下の黒い部分なのですが…


ここが開いて、ヘッドライトのウォッシャー液が出てくるところでした。
今までは、デザイン的に何故ここが別になっているのかが謎だったのですが、超スッキリいたしました。

実際に間近に見て触ってしてみないと、わからないことだらけです。
こういうクルマは、伝説的に語られてウソが一般化してることが多々あるのですが、日本語の取扱説明書を読みながら観察していくと、おもしろい発見がまだまだいっぱい出てきます。